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身につけると恋が叶うと言われているティファニーの「バイザヤード」。
そのジンクスだけでなく、控えめなデザインなので、恋を叶えてもらったあとも一生使えるデザインで人気のネックレスですよね。
ただ恋を叶えるためには、いろいろな条件を満たす必要があります。
その条件を満たしていくとお値段もその分、高くなってしまうもの。
本家ティファニーのバイザヤードは手が届かないけれど、バイザヤードが欲しい!
そんなあなたのために、お財布に優しく手に入るバイザヤードをご紹介します。
予算2万オーバーの本家バイザヤード
では、本家ティファニーのバイザヤードで恋を叶えるための条件をすべて満たすと、一体どれくらいの金額になるのでしょうか。
カラット数は条件を満たす最低限のもので調べてみました。
それがこちら。
引用:https://www.tiffany.co.jp/jewelry/necklaces-pendants/elsa-peretti-diamonds-by-the-yard-pendant-GRP00437/
商品詳細 | |
商品名 | ダイアモンド バイザヤード ペンダント |
地金 | K18イエローゴールド |
宝石 | ダイヤモンド合計0.05ct |
価格 | ¥88,000(税込) |
送料 | 無料 |
なんと、ほぼ9万円。
ちなみに、20~30代の大人女子が自分へのプレゼントでジュエリーを買う時の平均予算は、3~7万円。
さすが大人女子の憧れのブランド、ティファニー。
2万円も予算からオーバーすると、なかなか手が出せませんよね。
でも、バイザヤードのジンクスにあやかりたい。
かわいくて一生つけられるデザインのバイザヤードがどうしても欲しい。
ロゴはどうせ見えないから、ティファニーにこだわらない。
そんなあなたにオススメなのが、「ニューヨークからの贈り物」のバイザヤードです。
お財布にとっても優しいバイザヤードはこれだ!
引用:https://www.giftfromny.com/fs/fromny/p130
こちらは「ニューヨークからの贈り物」のバイザヤード。
パッと見はティファニーのバイザヤードとそっくりですよね。
特に何も言わなければ、ティファニーものだと思う人が多いかもしれません。
ちなみに、ティファニーのバイザヤードが0.5ctのもので¥88,000(税込)だったのに対し、ニューヨークからの贈り物のバイザヤードは同じ0.5ctのもので¥13,800(税込)。
ニューヨークからの贈り物の方が、およそ¥74,000も安いのです。
一体どうしてこんなに安くなるのでしょう。
その秘密は、2つあります。
まず1つ目は使っているダイヤモンドの違い。
ティファニーでは、天然石のダイヤモンドを使用しているのに対して、ニューヨークからの贈り物では、人工石のダイヤモンドを使用しています。
そして2つ目は、地金の違いです。
ティファニーではK18を使用しているのに対し、シルバー925にプラチナコーティングしたものを使っています。
ちなみに、K18とは純金に銀や銅などの他の金属を合わせた合金の中で、金の割合が75%のものを指します。
金は柔らかいため、純金の状態だとジュエリーには向きません。
そのため、合金に加工するのです。
日本では、K18やK10が一般的ですが、アメリカではK14、イギリスではK9が一般的で、数字が下がるにつれて金の割合は少なくなります。
そして、シルバー925もこれまた合金。
純銀に他の金属を合わせたもので、銀の割合が92.5%のものを指します。
理由も金と同じく、純銀の状態だと柔らかすぎてジュエリーに向かないためです。
ダイヤモンドが天然石か人工石か。
地金がK18かシルバー925か。
この2つの違いが、およそ¥74,000もの大きな差につながっているのです。
⇒ニューヨークからの贈り物のバイザヤードのご購入はこちら
地金が違うと色味がちょっぴり異なってくる
では、この2つの差はどれほどわかるものなのでしょう。
まずは地金の違いについてお話していきましょう。
言わずもがな、金と銀では色が違いますよね。
金は黄色に近い色をしていますし、銀は白に近い色をしています。
コーティングしているプラチナも白に近い色ですよね。
あとでまとめて紹介しますが、バイザヤードが恋を叶えるための条件の1つが「イエローゴールドかローズゴールド(ピンクゴールド)のものであること」。
実際にティファニーとニューヨークからの贈り物のイエローゴールドのバイザヤードを比較すると、こんな感じになります。
引用:https://www.tiffany.co.jp/jewelry/necklaces-pendants/elsa-peretti-diamonds-by-the-yard-pendant-GRP00437/
引用:https://www.giftfromny.com/fs/fromny/p130
比べてみるとわかりやすいですね。
K18はもともと黄色に近い色をしているので、イエローゴールドはくっきりとした濃い黄色になります。
それに対して、シルバー925にプラチナコーティングの場合は、どちらも元の色が白に近い色なので、イエローゴールドはビタミンカラーのような明るい黄色に。
ちなみにK18のローズゴールドはロゼワインのような淡いピンク色に、シルバー925の場合は女性らしい強いピンク色になります。

天然石と変わらない輝きを見せる人工石
次にダイヤモンド。
天然石か人工石かは見ただけでわかるのでしょうか。
答えはNO。x6c
実際に並べてみないとその差は一般人には判別できません。
特にニューヨークからの贈り物の人工石は、ニューヨークエクセプショナルカットという特殊なカットを施しているため、ブリリアントカットのダイヤモンドと並べても引けを取りません。
最高級のダイヤモンドを代々カット、研磨してきた熟練の職人だからこそ、これだけの輝きを放つカットができるのです。
ちなみに、天然石だとカットのグレードだけでなく、色にもグレードがあります。
もちろん、無色に近い方がグレードが高く、価格も上がります。
しかし、人工石は色にグレードはありません。
だって人が作るのですから、わざわざグレードの低いものを作る必要がないのです。
天然かどうかに特にこだわりがないのであれば、輝きも引けを取らず、お財布に優しい人工石を選ぶことで、もっと手軽に、身近にジュエリーを楽しめるようになりますよ。
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バイザヤードが恋を叶えるための5つの条件
さて、お待たせしました。
バイザヤードが恋を叶えるための5つの条件をお伝えします。
2.ネックレスであること
3.ダイヤモンドは無色透明であること
4.ダイヤモンドの大きさは、0.05~0.17ctであること
5.自分で買うこと
2つ目のネックレスであることって、あたりまえじゃないの?と思ったかもしれませんね。
実はティファニーのバイザヤードは、ネックレス以外のアイテムもあるのです。
しかし、バイザヤードと聞いて多くの人が思い浮かべるのはネックレス。
なのでこの記事では、ネックレスについてのみ焦点を当ててきました。
最後の「自分で買うこと」という条件は、幸せをつかむために他の人に助けてもらっていては、意味がないということでしょうか。
まとめ
一生使えるデザインと、恋を叶えるというジンクスで人気のティファニーのバイザヤード。
しかし、恋を叶えるためには5つの条件があり、これを満たそうとすると約9万円に。
20~30代の大人女子が自分用のジュエリーを買う時の平均予算は、3~7万円。
2万円もオーバーしてしまいます。
ちなみに、条件の1つが「自分で買うこと」なので、プレゼントしてもらったのでは意味がありません。
「欲しいけど、手が届かないや」と諦めるのはまだ早い。
実は「ニューヨークからの贈り物」にもバイザヤードがあるのです。
しかも、人工石とシルバー925を使っているので、ティファニーよりもおよそ¥74,000も安い¥13,800で手に入るのです。
地金については色に差がついてしまいますが、ダイヤモンドについては、ニューヨークからの贈り物では、特殊なカットを施しているので、人工石でも輝きはブリリアントカットされた天然石に引けを取りません。
ティファニーのバイザヤードに手が届かなければ、ニューヨークからの贈り物のバイザヤードで恋を叶えてみませんか。