ビズーで出会ったバイカラーの宝石を使った魅惑のジュエリー

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アメトリンをはじめ、世界には2つの色を同時に持つ宝石があります。

特にくっきりと色が分かれているアメトリンやトルマリンは、最初に見た時「2種類の宝石をくっつけている?」と錯覚してしまうほど。

でも、バイカラーの宝石を使ったジュエリーって、なかなか見かけませんよね。

ところが、希少石を多く取り扱っているビズーでは、バイカラーの宝石もしっかり扱われているんですよ。

さすが我らがビズーですよね。

定番のバイカラーの宝石から、初めて見るような色のものまでバイカラーの宝石を使ったジュエリーまで紹介していきます。

ビズーのバイカラーの定番!アメトリン

引用：ビズー公式サイト

バイカラーの宝石と聞いて、真っ先にアメトリンを思い浮かべる人も少なくないはず。

アメジストとシトリンという2つの宝石が、1つになったこのアメトリン。

2月の誕生石の1つでもあるので、ファンも多いですよね。

ちなみに、天然物のアメトリンって地球上でたった1か所「ボリビアのアナイ鉱山」でしか採ることができないんです。

なので、産地がボリビア産(アナイ鉱山)ではない場合は、人工処理によって作られたアメトリンということになります。

ボリビアのアナイ鉱山で採れたものだけが、天然のアメトリンなんですよ。

ビズーではもちろん、アナイ鉱山産の天然アメトリンのみを扱っています。

そんな天然のアメトリンを使ったジュエリーのデザインは2つ。

それぞれ、リング、ネックレス、ピアスの3種類で展開されているので、自分がよくつけるものを選べますよ。

それでは、2デザイン×3種類の合計6つのアメトリンを使ったジュエリーを見ていきましょう。

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まるでスイカなバイカラーがかわいい!

引用：ビズー公式サイト

みずみずしい赤と緑に色がくっきりと分かれているこのトルマリンは、まるで夏の風物詩スイカに瓜二つですよね。

トルマリン自体、さまざまな色がある宝石なので、中にはこんな風にバイカラーになるものもあるんです。

そして、このスイカにそっくりなこのトルマリンは別名「ウォーターメロントルマリン」。

見た目そのままですよね。

しかし、すべてのウォーターメロントルマリンがこんなにみずみずしく、くっきりと色がわかれているわけではありません。

市場で多く流通しているものは、もっと黒ずんだ色をしていて、色の分かれ目もぼんやりしています。

でも、そこはビズーの腕の見せどころ。

ビズーでは宝石の買い付けを行う際、バイヤーが直接現地に足を運び、直接その目で見て納得できる品質もののみを買い付けています。

だからこそ、市場で多く流通しているものよりも上質な宝石だけを扱っているんです。

ビズーで宝石を覚えてしまうと、他のブランドのものが霞んで見えてしまいます。

では、そんなビズーだけのみずみずしいウォーターメロントルマリンを使ったジュエリーを向ていきましょう。

先ほどのアメトリンは6つありましたが、こちらは同じデザインのリングとネックレスの2つ。

なので、セットで身につけると爽やかな印象で統一できます。

また、先ほどのアメトリンのジュエリーと似たデザインなので、アメトリンと合わせてもいいですし、この後に紹介するジュエリーとも似たデザインなので、組み合わせてもしやすく、とっても素敵ですよ。

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大人っぽさ漂う紅茶のようなバイカラー

引用：ビズー公式サイト

バイカラーの宝石というと、アメトリンのようなパステルカラーの組み合わせや、華やかな色の組み合わせを思い浮かべる人も少なくありませんよね。

ちなみに、これはトルマリンではなくクリソベリルという宝石。

聞き馴染みのない宝石ですが、実はカラーチェンジの宝石の王様と呼ばれるアレキサンドライトもこのクリソベリルの1種なんですよ。

通常のクリソベリルは黄色や黄緑色のものが多い宝石なんですよ。

しかし、こちらのクリソベリルは、紅茶を入れた時のような色と模様。

今にも紅茶の華やかな香りが匂い立ってきそうです。

友達とのお茶会なんかにつけて行きたくなってしまいますね。

また、この落ち着いた色がなんとも大人っぽく、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれるので、大人な雰囲気のディナーデートなんかにつけても素敵。

あえて落ち着いた色のジュエリーを身につけることで、大人の色っぽさを演出することができますよ。

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自分の好きなバイカラーが選べる!

引用：ビズー公式サイト

先ほどもお話しした通り、バイカラーになるものがある宝石トルマリン。

実は、バイカラーになる色の組み合わせは赤と緑だけではありません。

なんとこの画像に映っているバイカラーの宝石は、すべてバイカラーのトルマリン。

今から紹介するジュエリーは、ビズーが仕入れたバイカラートルマリンの中から、自分の好みの色の組み合わせのものを選ぶことができるんです。

どれもバイヤーが直接足を運んで買い付けたものなので、その美しさはお墨付き。

あなたは、自分の好みの色の組み合わせを選ぶだけで、想像以上のトルマリンに出会うことができますよ。

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まとめ

世界には、1つの宝石の中に2つの色をもつバイカラーの宝石が存在します。

ビズーでは、そんな珍しいバイカラーの宝石もちゃんと扱っています。

しかも天然物。

実はバイカラーの宝石は、人工処理によって作られたものも少なくありません。

しかし、ビズーでは鉱山から取れた天然の宝石をバイヤーが足を運んで直接買い付けを行っています。

だからこそ、とても美しい輝きと発色で、自然が生み出した不思議な色のコントラストを楽しむことができるんですよ。

あなたのお気に入りはありましたか。

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