海の宝石パール(真珠)はシーンに合った種類を使いこなして

コラム

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6月の誕生石として有名なパール(真珠)は、ホワイトだけでなく、ピンクやブラックも有名ですよね。

しかし、パールにはまだまだ知られていないものもあるのです。

貝殻からこんなに美しい宝石が採れるだけでも不思議なのに、様々な色のバリエーションがあるとは、なんとも神秘的ですね。

やっぱり定番のホワイトパール

パールと言えば、やっぱりホワイトパールですよね。

特に、巻きの厚いパールは白に深みのある照りがなんともいえない美しさを放っています。

また、パールは冠婚葬祭の定番として有名ですが、ワンピースをサラッと着て、そこにパールのネックレスをつけるとなんともエレガントに決まります。

今日はバーでしみじみと大人の時間を楽しもうかな、なんて日にピッタリです。

冠婚葬祭用の人気が高いブラックパール

冠婚葬祭用のアクセサリーとして、ホワイトパールと並んで人気があるのがブラックパール。

ブラックとは言えども、真っ黒というわけではなく、青味がかった色をしているので、ブルーパールと呼ばれることもあります。

ホワイトパールよりも落ち着いた印象のブラックパールは、大人の落ち着きを醸し出してくれますし、何より黒い服装との親和性も高いです。

ジブリ映画『魔女の宅急便』では「黒は女を美してくれるのよ」というセリフがあります。

指輪やピアス(イヤリング)なら、冠婚葬祭の場面以外でもカジュアルに使うことができます。

ここぞという時に、女を美しくしてくれるブラックパールを身に着けると、いつも以上にあなたの魅力を発揮できることでしょう。

上品な女っぽさが魅力のピンクパール

ピンク色の宝石はたくさんありますが、ピンクパールのような上品な奥深い照りを持った宝石は他にはありません。

その桜色を思わせる色とパール独特の光の反射は、上品さの中にも可憐さを感じさせ、20~30代の大人女子には使いやすいアイテム。

一粒のピンクパールのペンダントや、揺れるタイプのピアス(イヤリング)は大人女子の顔色をぱっと明るく見せてくれますよ。

パープルパールでオシャレに差をつけて

ホワイト、ブラック、ピンクパールは最近ではどのジュエリーショップでも見るようになった定番色。

定番色も使いやすくていいけれど、他の人とオシャレに差をつけたい。

定番色は持っているから、他の色も欲しい。

そんな人におすすめなのがパープルパール。

ブラックパールほど大人っぽくなりすぎず、ピンクパールほど可憐すぎない。

微妙なニュアンスと、他の人とは1段上のオシャレさを醸し出せるのが、このパープルパール。

不思議なもので、さりげないオシャレが上手な人って、仕事もできるイメージがありませんか。

ビジネスシーンにパープルパールを身に着ければ、仕事ができそうとイメージアップにつながること間違いなしですよ。

ゴージャスなゴールドパール

実はパールにはゴージャスなゴールドのものも存在するのです。

その姿はまるで満月のよう。

パールが「人魚の涙」と言われていることはすでにお話ししましたが、実はもう1つロマンチックな別名があるのです。

それは「月の雫」。

満月のようなゴールドパールにこそふさわしい別名に思われます。

ただし、ゴールドパールは最近では、とても希少なものになってしまいました。

もし、手に入れることができたなら、それは月の光に導かれたからかもしれませんね。

まとめ

6月の誕生石として有名なパール。

冠婚葬祭のイメージが強い宝石でもありますが、定番のホワイトだけでなくカラーバリエーションが豊富なので、オフィスシーンでも、プライベートシーンでも活躍してくれる宝石です。

その上品な光の反射は、20~30代の大人女子の肌をより美しく見せてくれますよ。

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