きちんとしたお手入れで、ジュエリーはあの日の輝きをいつまでも

コラム

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

彼からもらったペアのリングやペンダント、自分へのご褒美に買ったジュエリー、結婚指輪。

頻繁に買うものではないからこそ、ジュエリーにはそれぞれ思い入れやストーリーが宿るもの。

しかし、あなたのジュエリー、あの時の輝きのままですか。

実はジュエリーはとってもデリケート。

きちんとこまめにケアしてあげないと、傷や汚れで輝きが曇ってしまうのです。

ジュエリーが曇ってしまうと、それに宿るストーリーも曇ってしまいそう。

今回は、日ごろからできる簡単なお手入れを紹介します。

外したら拭くを習慣に

今日1日、指先できらめきを放ってくれていたリング、デコルテを明るく美しく見せてくれたペンダントやネックレス、耳元を華やかにしてくれたピアスやイアリング。

これらのジュエリーを外す時、今日1日ありがとうと、ジュエリーに感謝と慈しみをもってお手入れする習慣を身に着けましょう。

やり方は簡単。

眼鏡や液晶画面を拭くときに使用するセーム革で、ジュエリーを優しく乾拭きしてあげましょう。

ポイントは優しく拭くこと。

万が一、傷がついてしまうと輝きが曇ってしまうので要注意です。

セーム革が無い場合は、柔らかい素材の布でも構いませんが、ティッシュはNG

柔らかいと思われがちのティッシュですが、こすると地金部分に小さな傷を作ってしまいます。

乾拭きは、セーム革もしくは柔らかい布で、ジュエリーを外すたびに行いましょう。

つけっぱなしは絶対NG

ところで、ジュエリー毎日外していますか。

結婚指輪やペアアクセサリーを四六時中つけっぱなしにしている人をたまに見かけますが、これ絶対NGです。

理由は簡単。

ジュエリーが傷つき、輝きが失われてしまうから

大切な思い出があるから、どんな時でも外したくないという気持ちはよくわかります。

なにせ、私自身も若い頃はそう思ってましたから。

しかし、ある時ふと気が付いたのです。

「この指輪、もっとキレイじゃなかったっけ?」

もらったあの日のままの美しさをキープしていた方が、その時の感動を鮮明に思い出すことができるのです。

大切な思い出があるからこそ、1日の終わりには外して、きちんとお手入れをしてあげてください。

タイトルとURLをコピーしました